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アプリデベロッパー様必見! 動画リワード広告が人気の理由から収益性までまるっとご紹介!

今日では、バナー広告やインタースティシャル広告、動画広告などマネタイズにおける選択肢はたくさんあります。その中でも勢いを増しているのが「動画リワード広告」です。色んな所で良いとは聞きますが、なぜ良いのでしょうか。どういった掲載パターンがあるのでしょうか。収益性は高いのでしょうか。
今回は基本的な部分をお伝えすることで、皆さんのモヤモヤを1つずつ解消していこうと思います。

1.動画リワード広告が人気の理由

私たちが運営しているアドネットワークサービスnendでもバナー、ネイティブ、インタースティシャルなど様々な広告を扱っていますが、その中で利用数が伸びているのはやはり「動画リワード広告」です。
では、なぜ「動画リワード広告」を皆さんアプリ内に掲載しているのでしょうか?その理由を紐解いていきます。

①ユーザーさんが好んで視聴する

動画リワード広告は、ユーザーさんに対して報酬などのインセンティブ付与を前提に全画面の動画を表示します。ユーザーさんは動画広告を見ることによって何かしらの対価を得られるので、積極的に動画視聴する傾向にあります。
ここで少し例を挙げてみます。あなたは居酒屋へ行ったときに、メニューに「お店のSNSアカウントをフォローすると、今なら生ビール一杯無料です!」と書いてある場面に一度は遭遇したことがあるのではないでしょうか。それを見て、あなたはきっと自発的にSNSアカウントをフォローするはずです。
広告も同じように、対価を用意することでポジティブな行動へと変換できます。

②新たな収益源となる

次に実装するときのことを考えてみましょう。
従来のバナー広告やインタースティシャル広告であれば、アプリ内に広告を追加するだけです。それに対して動画リワード広告は、アプリ内のコンテンツと組み合わせることで掲載方法が何パターンもあります。
例えばあなたがパズルゲームを運営しているとしましょう。バナー広告ではプレイ画面の上部や下部に固定で掲載するのが一般的です。一方で動画リワード広告では、動画視聴でライフを回復させたり、プレイ中に使えるアイテムを付与したり、1時間だけ広告非表示にしたり、掲載方法は様々です。収益を上げるという目的は同じでも手段を変えることでプラスオンでの収益化が可能です。

③継続率の向上につながる

それでは実際に、動画リワード広告を掲載してからどのような効果があるか見ていきましょう。動画リワード広告は、ユーザー継続率の向上につながります。「そんな素晴らしい広告あるの?」と思うかもしれませんが、これには理由があります。
例えば、あなたが夜10時にRPGゲームで遊んでいて、勇者のライフがなくなったとします。通常ライフがなくなると6時間待たなくてはいけないところ、動画視聴するとライフが回復するとします。いつもであれば翌朝まで待たなければいけないですが、動画視聴することであと1時間長く遊んでもらえるかもしれません。
また、その動画リワード広告は朝8時、昼12時、夕方6時、夜10時の4回視聴できるとします。そうすると、あなたはおそらく通勤時間やランチタイムなどすきま時間でインセンティブ獲得のために都度アプリを起動させるはずです。

アプリの平均滞在時間や利用ユーザーの生活リズムを参考に調整することで、ユーザーさんに「何度も、継続的に」アプリを利用してもらう仕組みを作ることができます。

④課金への興味を引き出す

動画リワード広告にはその他にも見込めるプレミアムな効果があります。それは、無課金ユーザーに課金体験をしていただくことで、課金ユーザーへと引き上がる可能性があることです。そのためには本来であれば課金したときにしかできない経験をインセンティブとして付与し、課金のメリットを知っていただくことが重要です。
例えばいつもは髪を切るだけの美容室で、アンケートに答えるだけでネイル体験ができるとします。そこでネイルの質やサービスが良ければ、次回はお金を払ってでもネイル体験したいとなるはずです。
このように動画リワード広告は、課金のフックとしても活用することが可能です。

これまで動画リワード広告のいくつかのメリットをお話しさせていただきました。ユーザーさんの興味を惹きやすいだけでなく、質の高いユーザーさんの創出にも貢献できるからこそ動画リワード広告は急速に伸びているのです。

2.自由自在なインセンティブ設定

では、動画広告で付与するインセンティブにはどのような種類があるのでしょうか。実際に動画リワード広告をアプリ内に掲載するとなると、どのような掲載方法があるでしょうか。nendでも2017年10月11日に動画リワード広告をリリースしましたので、弊社のメディア様の中から事例をご紹介させていただきます。

①アプリ内の通貨を付与する

スタンダードなのが、コインやライフ、チケットなどの「アプリ内通貨」をインセンティブとして付与するパターンです。カジュアルゲーム、ソーシャルゲーム、マンガなど幅広いアプリで相性の良い掲載方法です。

②プレイ時間を延長する

こちらは、ゲームオーバーなどコンテンツが終了したときに、リトライや時間延長をインセンティブとして付与するパターンです。一つ一つの面をクリアしていったり、点数を積み重ねて極めていったりするようなパズルゲームやアクションゲームと相性がいいです。

③待ち時間を短縮する

こちらは、アプリ内でのプレイヤーの体力回復や、アイテム獲得までの待ち時間を短縮することをインセンティブとして付与するパターンです。こちらもカジュアルゲーム、ソーシャルゲーム、マンガなど幅広いアプリで相性の良い掲載方法となっています。

④ヒントを与える

こちらは、アプリ内コンテンツをクリアするための「ヒント」をインセンティブとして付与するパターンです。脱出ゲームや謎解き・脳トレゲームと相性がいい掲載方法です。

⑤機能制限を解除する

最後にご紹介するのは、本来有料の機能を開放することをインセンティブとして付与するパターンです。こちらはゲーム、マンガだけでなく、ツールアプリとも相性の良い掲載方法となっています。

いかがでしたでしょうか。
動画リワード広告は、少し工夫するだけでカジュアルゲーム、ソーシャルゲーム、マンガ、ツールなど、どんなアプリジャンルでも掲載が可能です。

3.ジャンル別収益を一挙公開

動画リワード広告の特徴、掲載方法はわかったけど、収益性について気になる方はたくさんいると思います。nend内での動画リワード広告の平均CPM値を、カテゴリ別でまとめましたのでご紹介させていただきます。

①ゲーム

まずは弊社内でご利用数が多いゲームカテゴリです。こちらはカジュアルゲーム、ソーシャルゲーム含めてCPM値が平均1,210円となっています。なぜ1番CPM値が高いのでしょうか。それはnendの広告案件の特性によります。RPG/パズルゲーム/アクションゲームなど豊富な広告案件が揃っているため、ユーザーさんと親和性の高い動画広告が掲載される可能性が高いです。

②マンガ

ゲームカテゴリと同様、マンガカテゴリもCPM値が平均1,200円と、比較的高い数値になっています。こちらもゲームカテゴリと同様、nendの広告案件の特性が絡んでいます。マンガの広告案件が豊富にあることはもちろんなのですが、実はマンガを読むユーザーさんはゲームの広告案件とも相性がいい傾向にあります。そのため、ゲームとマンガの両面で動画広告を支えていることが高CPMにつながっていると言えるのはないでしょうか。

③ツール

最後にツールカテゴリなのですが、ゲーム、マンガカテゴリと比べると、平均CPM値が低いと感じる方もいると思います。ただ、660円という数値もバナー広告やネイティブ広告と比べると決して低くはありません。nendではツールカテゴリでも動画広告のCPM値を上げていけるよう、非ゲーム広告案件を増やす動きを取っています。他の2つのカテゴリと比べて、今後伸びしろがある魅力的なカテゴリとも言えますね。

4.さいごに

今回ご紹介したように、動画リワード広告はアプリジャンルによって適切な掲載方法や収益性が異なってきます。この記事で動画リワード広告に少しでもご興味をお持ちいただけましたら、nendには動画専門のチームがございますのでいつでもご連絡ください。皆さんのアプリ内容をしっかりと確認したうえで、最適な掲載方法をご提案させていただきます。皆さんが動画リワード広告を有効活用し、マネタイズを最大化させていく為にぜひ、お力添えさせていただけると幸いです!

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